【原点回帰】もつ煮込み みつ子のレビューと昭和の梅干し

以前のブログでも紹介しましたが、我が家の近くに無人餃子販売所があります。

最近では珍しくはありませんが、ブログを書いた当初は新しいビジネススタイルだと感じました。

その無人餃子販売所には隣接した駐車場があります。

先日その駐車場に面白い自動販売機がありましたので共有したいと思います。

名前は

というそうです。

▲気になりました▲

冷凍の販売機とモニターがありました。

全て同じ商品なので間違う心配はありません。

▲モニターには昭和時代の生活風景が流れています▲

もつ煮込み 1箱 1,000円

誤って2箱出てきたら下記に連絡してください。

▲業務に関係のない問い合わせはご遠慮ください▲

現金決済のみのようです。1,000円札を用意して自販機に投入します。購入ボタンはタッチパネルになっており、購入したい番号(すべて同一商品)をタッチすると、

ゴトン!という音と共に、

▲このようなパッケージデザインです▲
Show 姜太郎
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おかあさん、みつ子登場!!

そのもつ煮はどのような物なのかご紹介いたします。

開封!

▲箱の取手にファーストコンタクトメッセージ▲

パック詰めされたモツ煮とネギと一味唐辛子が入っていました。パックだけだと小さく感じますが完成すると三から四人前にはなりそうです。

作り方や

▲簡単に調理ができそうです▲

成分表が

▲拡大できます▲

箱の中に入っておりますので、安心してお召し上がりいただけます。

我が家では、美味しく食べたいので忠実にパックのまま沸騰したお湯で温めて

お湯を50ccから200cc入れて、お好みの味の調整をします。我が家は100ccのお湯で調整してちょうどいい味でした。

付属のネギと一味唐辛子を入れると、、、立派なモツ煮になりました。

▲豆腐は入れた方がいいです▲
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味は好みがあると思いますが、我が家では大好評でした!

もつが苦手な筆者の妻も美味しく食べれる仕上がりになっていました。そしてモツが大きいと感じました。

食べ応えも十分ありです。
インターネットでも購入できるようなのでご興味のある方は検索してみてください。

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大変美味しくいただきました。また利用したいとおもいます。


自家製梅干しの会

ハンドメイドはどんな作品でも手間と時間がかかります。

ですがその分の思い入れや失敗や成功体験は何よりも変え難い経験になることでしょう。

2022年に我が家で初めてつくった梅干しをブログに載せてシェアしたいと思います。

作るにあたってどういう梅干しにするか、家族で簡単なミーティングをしました。いつから梅干しは蜂蜜漬けになって食べやすくなったのだろう。

なぜ、世間は甘い梅干しに洗脳されてきたのだろう。

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すっぱい梅干しが食べたい

ということで、昔ながらの梅干しを作ることにしました。

梅干しの制作にあたり、ネット検索とYouTube動画を参考にいたしました。

この記事では

梅干しの作り方と作業中に感じたこと

ご興味のある方は最後まで読み進めてみてください。

梅を干すまでの手順

梅を干すまでの作業は丁寧な仕事を心がけてください。梅の破れやカビの発生には十分に気をつけたいところです。

  1. 梅の選定
  2. 洗浄
  3. 乾燥
  4. 赤しその仕込み
  5. 梅と赤しその漬け込み

検索すれば情報が山ほど出てきますので上記の工程の説明は割愛します。

おおよそ1が月間、漬け込みます。

その後、3日間干すので天気の続く日を選びます。

3日間の天日干し

瓶に漬け込んだ、梅を適当なバットに入れて干しました。我が家にはネットがあるのでその中で干しました。

▲バットにキッチンペーパーを敷きました▲

以前にイカの一夜干しをしたくてホームセンターで購入したものです。久しく使っていなかったので風呂場でゴシゴシ洗いました。

▲外敵から梅を守ります▲

アクシデント

2日目で気がついたこと

アルミ製でしたが梅の酸により融解してキッチンペーパーに付着したようです。使用するなら金属製はおやめ下さい。

▲キッチンペーパーに反応が▲

赤シソをしっかりと絞って水分を抜いてこちらも3日間干します。

▲広げて干します▲

瓶に戻す

最終日には瓶に入った梅エキスごと干します。

▲3日間干し終わった梅▲
▲カリカリになります▲

干した赤シソを細かく粉砕することで「ゆかり」になります。

▲完成▲

瓶の中に梅と赤シソを戻します。

まだ完全には出来上がっていませんが試食しました。

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とことんしょっぱい!!

上手に漬けることができたと思います。

昔ながらの梅干しを食べたい方は自家製で楽しむのもいいのではないでしょうか

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