ハローワールド
2021年10月11日が記念すべき初めての投稿になります。
テスト投稿も兼ねまして、このサイトを立ち上げた経緯とジンジャーシロップを作ろうと思った理由を書こうと思います。
ショップコンセプト
病気で食事を摂る事が出来なくなった家族のために作り始めたのがジンジャーシロップ開発の出発点です。心と体の元気のスパイスになるようなSmile gingerを目指し1本1本心を込めてお作りしています。
千葉県のサンバファームさんの香り豊かな瑞々しい生姜を発酵させ12種類の素材や和漢エキスと合わせることにより飲みやすく「飲む健康美」を目指した商品に仕上がりました。
ジンジャーシロップの新しい魅力を感じていただけると嬉しいです。
同じ素材でも効果を最大限に生かすにはどうすればいいかを生姜の研究論文を分析し、産地の厳選や製造温度、使用量を調整し試行錯誤を繰り返しました。
そして生姜を発酵させることにより生姜の持つ成分をさらに引き出し高麗人参やクコの実、ナツメなどの漢方を使用し苦手な方にも飲みやすいように抽出しました。そして他のスパイスとじっくり加熱処理することで飲むたびにひとつひとつの素材を感じていただける楽しいジンジャーシロップになっています。
創立メンバー紹介
Show 姜太郎 執筆・マーケティング担当
Gatarou Show
普段は都内で訪問治療を生業にしています。わかっているとは思いますが、決して本名ではございませんので。あしからず。
[ 著書 ]
・読むだけでキレイになれる本
Miwa 代表
miwa
父の影響で、都内の「旨い」と目されているお店は制覇しています。今まではインプットばっかりでしたが、これからはアウトプットを全面的にしていきます。
偶然にも同い年なふたりなのですが、出会ったのは今から4年前に私の治療院のプレオープンに来てくれてからの付き合いになります。
彼女の経歴は彼女から話してもらうとして私が言えることは、大変な「グルメ家」だということです。現在はそれを「アウトプット」してもらっている形になっています。
私とジンジャーエールとの出会い
私はジンジャーエールが大好きです。もちろんコカコーラも大好きです。
幼少期は母親にコーラを飲むと骨が溶けると非科学的で意味不明な言葉を言っていて飲ませてもらえませんでした。当時はまだビンのコーラでお店に持って行くと50円返してくれて小遣いにしていた記憶があります。
成人して初めてコカコーラを飲んだ時にあまりの炭酸の強さ(今と比べて炭酸がきつかった)に吐きそうになったのを覚えています。そしてバニラアイスを乗せたコーラフロートを知りあまりの美味しさに歓喜したのを昨日のことのように覚えています。(嘘)
ジンジャーエールも大好きでバニラアイスは乗せませんでしたが、あのゴールドに輝く液体は魅力的に映り大人の飲み物の位置付けがあって、お酒を嗜むようになってからビールとジンジャーエールを合わせたシャンディガフを飲んだりしていました。
本物のジンジャーエール
どこの飲み屋かは忘れましたが、とあるところで飲んだシャンディガフのショウガの香りがしてびっくりしたのを覚えてます。店主に聞いたら手作りだというのですごく感心したのを覚えています。この時の記憶がいまだに残っていてシロップ作りの情熱に駆り立てたのかもしれません。
その店で飲んだ時に思ったことが、
ジンジャーエールって生姜の味するんだ
私はジンジャーエールの意味を知らなかった。ただジュースの名前だと思っていた、無知な青年でいた頃を思いだすエピソードでした。
私の健康観
簡単な自己紹介でもお話ししたように独自の健康観があります。
私を含めて健康な人は健康であることのありがたみは考えたこともないかもしれません。健康を損なったことのある人は健康であった頃の自分を懐かしみ健康というものを深く考えるでしょう。いつまでも健康でいたいと願い、維持・向上させるために日々の生活を見直してもう一度健康であった頃に戻りたいと努力すると思います。
それには必ず必要なものが運動と食事であります。
当たり前のことが当たり前にできないストレス社会の時代に、いかに生活の中に必要なものを取り入れて健康を維持して行くかがひとつの課題だと考えています。
その栄養サポートという部分で私たちの作るジンジャーシロップであって欲しいという思いからこのプロジェクトを立ち上げました。
理念
ジンジャーシロップを通じて健康を与え喜びに変わり人から人へと幸せが伝播していく事を望みます。
まだまだ研究開発段階ではありますが徐々に形になってきています。
インターネットでの販売開始目標は2022年5月5日を予定しています。
それに間に合わせるように今から準備している段階です。そのシロップの開発状況や商品が完成するまでの進捗状況、保健所の認可や販売までを読者の方と体験、共有できたらと思いホームページ制作より先にブログを立ち上げました。
あなたからの応援が今後の励みになります。何かの折には応援のほどよろしくお願いいたします。